
正直者が馬鹿を見る。
という言葉が表すように正直すぎるとチョット損をするという事がこの世の中には沢山あります。
実は私もそのたぐいの人間で正直すぎて損をする事はよくある事と言っていいぐらいです。
5年くらい前、飛行機で一緒に行くはずだった友達の代わりに父親と東京に行った時のこと...
特に聞かれもしないのに
「チケットの名前の人と違いますが、、、うんぬんかんぬん、、、予約した彼がいけなくなって」
と黙っておけばそのまま乗れたのに、余計なことをしたがために追加料金(チケット新規購入)35000円を払うという大損をしてしまったり…。
そんな感じで、黙っとけばタダで済んだ事が結構あります。
そして今日会社の駐車場で事件は起こってしまったのです。
今日はとても風の強い日でした。
私が停車し車のドアを開けた瞬間『バーーーん』
隣りに停まっている車に「ドーーーん」
当たっとるがな(泣
わざとじゃないよ。絶対に(泣) 風が…。だって…。風が…。
その車のオーナーに報告しました。
「良いよこれくらい」
と言って頂きましたが。
いや男たるものこれは直さねばと謎な漢気をみせてしまい。
『保険を使ってでも直させて頂きます』と宣言してしまった。
今考えてみれば。「でわ。お言葉に甘えて」というべきだった。
次回へ続く